先日何故か日本から同時期にアメリカLAに渡って初アメリカツアーを敢行したTHE LAST SURVIVORSとSKITKLASS！！

やはり、そのツアーは大盛況＆大成功だったようでそのツアーマーチャンダイズの残りを金に換えろ！とこれまた不思議な事に2バンド同時に送りつけてきたがった！

こちらは2020年に日本のBREAK THE RECORDSより7'EPでリリースされていたSPLIT作品の2025年ツアー限定プロコピーカセット・バージョン！

ちなみに今回のTHE LAST SURVIVORS / SKITKLASS U.S.ツアーの発起人及びオーガナイザーはこの ARTIFICIAL JOY / S.O.H メンバーでもある Andy君でした！

以下オリジナル7'EPリリース時のコメントより！

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SKITKLASSはやはりここでも原始RAW PUNK魂が爆発する完全GBG1983でSHITLICKERSでSKITSLICKERSかつHEADCLEANERSでSHA-LONDONなTOTAL DESTRUKTION RAW PUNKサウンドがKILLED BY DEATH感覚も伴って最高過ぎてアッという間に完結する、ますます研ぎに研ぎ澄まされた全3曲収録！

対する実はSKITKLASS首謀人物が第一発見者だったアメリカLA産RAW PUNKグループARTIFICIAL JOYは傑作1stデモに続く初のレコード・リリース！

ノイジーで屈折した女性Vo RAW PUNKサウンドは変則的な面をもちながら決してポストパンク的な方向にブレることがない、あくまでRAW PUNKとしてのエキセントリックかつ毒々しさを放つ稀有な存在感が炸裂する全2曲でスタイルが違えどSKITKLASSがぞっこん惚れ込んだのも納得！

運命的になるべくして進んでこの闇の時代に落とされた恒久的RAW PUNK PLATTER！！！

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日本における現代ハードコアの新たな形を提唱しているSKITKLASS、そしてLAにて活動をスタートさせた現行ハードコア大注目株のARTIFICIAL JOYによるスプリット7インチ。
活動開始以降常に注目を集め、多作なリリースの大部分が入手困難、2019年リリースの1stアルバムも型破りな内容で全世界を驚嘆させたSKITKLASS。2020年のManic Relapse Festへの出演決定を含め手綱を緩めず、またもや新作をリリースです。今作は既存曲の再録という形ではありますが、全てを日本語詞に変更。言語が変わった分の細かいメロディーや語感の違いが面白く、実験味が溢れるアプローチに彼らの気概をしっかりと感じる事が出来る内容です。
対するARTIFICIAL JOYですが、SKITKLASSのSKITKATT氏がデモテープリリース時から推薦していたのを見ていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。2020年初頭に初ライブを決行したばかりではありますがそのクオリティーの高さはデモテープでも証明済み。更に今回はそのデモテープから一段飛び抜けた仕上がりで、今後のハードコア界のキーバンドとして成長していくであろう事を確信いただけるはずです。