本日8月24日(横山Sakevi氏命日)発売!
GISMの横山Sakevi氏はS.K.V. + Jojo名義LP ”Mammilia” (1987年)、GISM名義"SoniCrime TheRapy" (1998年)、そしてソロ作品”The War” (2003年)など、実験音楽、ノイズ、アヴァンギャルドな音楽性を探求してきた事でも知られる。
この度リリースされる“転 - Marobashi”でSakevi氏は現在TURTLE ISLANDでも活動するギタリストCazU-23氏と共演。豊かな音楽的経歴を持つCazU-23氏とのこのソロ作品は2016年にGISMが海外公演を控えていた時期にSakevi氏がボーカル練習をしていたことから始まり、今回のコラボレーションが実現した。
本作は、光と闇が交錯する有機的な感情のうねりが即興的に織りなす傑作であり、二人の真の才能と芸術的創造性が織りなす旅へとあなたを誘う。
JOJO広重氏(非常階段 / アルケミーレコード)、宇川直宏氏(Dommune)、CazU-23氏によるライナーノーツが英語と日本語で掲載。
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「転-marobashi- 」S.K.V. + CazU-23
S.K.V.氏の三回忌にあたる2025年8月24日に、フィラデルフィアのレアパンクレーベルgeneral speechよりLPをリリースします。
レコーディング&ミックスマスタリングに内田直之氏。
ラッカーカッティングにDietrich Schoenemann (Complete Mastering)
S.K.V.氏のGISM以外のソロ活動、エクスペリメンタルなボイスワークの盟友となる、sakevi +jojo "mammalia"(1984)のJOJO広重氏(非常階段)と、"The War"(2003)の宇川直之氏(DOMMUNE)そして私自身によるライナーノーツを収録。
この作品は2016年のライブ音源です。
氏の変幻自在なボイスワークを堪能していただけたらと思います。パンキッシュなエクスペリメンタルミュージック、あるいはアンビエントハードコアというジャンルが許されるならこの一枚はそこに値すると実感しています。
幅広く色々な方々に聴いていただけたら嬉しいです。
− cazu 23
販売価格 |
4,400円(税込)
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型番 |
GENERAL SPEECH |