＊本リリースは完全DIYな手作り作品につき、収録内容は同じですが一点一点の仕様が微妙に異なりますので御了承ください。

再入荷！！

関西アンダーグラウンド・シーンでもはや知らぬ者はいないと断言できるSAKANAによるSTATUSZERO、2025年最新作はオーストラリア産DOOM METALバンドWARHORSEのメンバーによるソロ・ハーシュノイズ・ユニットEXTERNAL ORGANとの限定SPLIT CDR！

とはいえ、単に音源をコピーしたCDRリリースでは」なく、サンドペーパーを7'EPジャケットサイズに加工してそこにCDトレーを貼りつけ、TG.CRANIUM氏によるコラージュとシールで装丁されたスリーヴにハンドスプレー加工されたCDRが収納された、一見ノイズグラインド風かつ如何にもインダストリアルでマニアックななつくり！

EXTERNAL ORGANがスタジオ音源3曲＋LIVE音源1曲の計30分超、STATUSZEROは最新音源1曲30分で展開される極北ハーシュノイズ・アサルト計約1時間！

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「STATUSZEROについては、死体カセットのディストリビューションで”THE HITPARADE”というCDを目にした事がある。
34曲というコンパクトな構成に、自身の人生を投影したかのような顔写真をジャケットに使用した音源は衝撃だった。
そして今回の音源は1曲で30分という長尺である。
“SuperRelax”と題されたトラックは、強烈な打撃音から始まり(ライブで使用していたカリンバのような楽器だろうか)、ハーシュノイズ、そしてフィードバックにボ
イスが重なり、一筋縄ではいかない様々な音のレイヤーが積み重なっている。思わず聴き入ってしまった。
これは故に、STATUSZERO aka サカナ氏のこれまでのバンド活動や生活のバックボーンの表れであろうか。
様々な尖った音楽を好んで聴いてきたであろう彼しか出せない音である。
破壊、そして構築、瓦礫の山の上に座りながら世界の終わりを見ているような光景が目に浮かんだ。
今日も彼はクラストパンツという戦闘服に身を包み、尖った音楽を求めて大阪の街
を練り歩いているかもしれない。」
(text by 井元 聡 aka scum)


「絶望の果ての狂気」
(by 岡田正行 from 肉奴隷)