JPI VIO-LENS KOMMAND ”For One Night We Woke Up with Eyes Like Stones” LP

NWN! ProductionsリリースのアナログLPバージョン、限定300枚!

以下CDバージョン入荷時コメントより!

すごく気になっていたJPI VIO-LENS KOMMANDがDeathrash Armageddonからリリース!
本当に素晴らしい…
PSYCHEDELIC METALLIC DEATH-SPEED-NOISE!!!!!
字面だけ見ると最近よくあるいろんなジャンルの寄せ集めのようで実は焼き直しの再焼き直しの型にハマった没個性のつまんないバンドだと思われるかもしれないが、全く違う!これは完全に地下のオカルトメタル!
私にとってはこの単語の並びはPsychedelic Speed Freaksを想起させ魅惑的でどうしようもない。
(MOENOS / SEX MESSIAH)

南米ウルグアイから突如登場したコグメロレコードのバンド群を思わせるロウでオブスキュア、モービッドでウォーフェアーなデスラッシュメタル!

ジャケットからすでにヤバい臭いが漂っていますが、Pheretrumと共に南米ウルグアイのメタルシーンの台風の目となるであろうバンドです!
バンド自身に他のバンドからの影響を尋ねたところ、まず最初に挙げたのがブラジルのバンド、とりわけ初期Sepultutraからの影響が大きいが、もちろんSarcofago、そしてドイツのスラッシュメタル群、中でもDestructionのギターワーク、他にはウルグアイのバンド、Graf Spee、Angkor Vat、Morbid Blood、Crematoriumなどだそうです。
他にも世界中のハードコアバンド、とりわけイギリスと日本ということだけど、Confuse、Gai、Gudon、Kuro、Discharge、Plasmid、Disorder、そしてスウェーデンのShitlickers、ブラジルのSP Caos、さらにはインダストリアル方面からThrobbing Gristleという名前も挙げています。
もちろんそれらをただごちゃごちゃに混ぜたようなスタイルではなく、私が何度か聴き込んでいくうちに脳裏に名前が上がってきたのがスウェーデンのMorbid、コロンビアのReencarnaction、そしてSlayerのShow No Mercyなどで、こうやってスタイルの違うバンド名を羅列してしまうと逆にこのJPI Vio-Lens Kommandの音が想像しづらくなってしまいますが、それは聴いていただくしかありません。
Reencarnacionを感じさせる部分は、チリのBlack Grailとの共通するものも感じさせます。
なんだかよくわかんないなぁと思った方はジャケットを再度見てもっとわけわかんなくなって、聴いてさらに悶絶してください。
こういうバンドのCDを作って皆さんにご紹介出来るのが何よりの喜びです!
(CDリリースレーベル・インフォーメーションより)

販売価格 4,400円(税込)
型番 NWN! Productions