再入荷!!
U.S.ワシントンはオリンピア州産現行RAW CRASHER D-BEAT NOISE PUNK (なんて肩書はもう古いのか?汗)PHYSIQUE (フィジーク)、昨年突然最新アルバムを発表したと思ったら早くもリリースされた2024年最新7'EP!
前作アルバムより従来のノイジー&咆哮スクリーム・スタイルから大いに脱却し、いよいよオリジナリティー溢れるヘヴィー&ネガティヴ&カオティック・サウンドへとシフトした彼等ですが本最新7'EPでは更にその新路線を押し進めたかのへヴィーで押し殺すかの内容!
全体的にダウンチューニングされたトーンながらもデスメタルのそれとは一線を画す、現世界に対する憎悪と怒りをノイズとD-BEATで圧縮してこうなってしまったかのような不穏さと絶望感に満ちた曲群はしかしRAW PUNKとしてのカッコ良さを全く失っておらず、キャリア故の行き詰まりどころかこのグループの可能性を一層感じさせてくれる全6曲!
予定調和に陥らずこうした意外な方向性でもって突き進んでいくPHYSIQUEはやっぱ本当にクリエイティヴで凄い連中なんだとあらためて実感、、4曲目の”We Do What We Must” = 「俺達は自分達がやらねばならない事をやる」に偽りなし!なインサート付きポケット・スリーヴ仕様!
A1 Onwards
A2 Overcome By Pain
A3 Symptom Of
B1 We Do What We Must
B2 As Tradition Dictates
B3 Game