再入荷!
MASONNA山崎マゾ氏によるロウ・ブラック・エレクトロ二クス・ユニットCONTROLLED DEATHによる、元々2019年にC40カセット2本組セットにてリリースされ廃盤となっていた作品が今回はC80レギュラーカセット一本となって2024年限定再発!!
リリースはオリジナル盤同様アメリカのハーシュノイズ / インダストリアル / パワーエレクトロニクス専門レーベルDEATHBED TAPESより、2019年6月6日録音のスタジオ・トラックス全3曲計約60分+ライヴ・トラック約20分収録!
前作”Black Lucifer Rising"でみせたサイケデリックな要素は後退し、本プロジェクトのコンセプトである”Death=死”という題材を魔術儀式的かつ超倒錯的に音像化した不穏極まりないKorg MS-20駆使のニヒリスティック・アナログ・ノイズ・アサルトは実に恐ろしくそして圧巻!
縦横無尽に飛び交うループ音とパルス音、高速ハーシュノイズのなかをマゾ氏の獣性に満ちた強迫ヴォイスが響きわたるカウント無意味な音群は初期S.P.K、イタリアMaurizio Bianchi、RAMLEH、ドイツGENOCIDE ORGAN等の初期インタストリアル〜ノイズのファンは勿論、GISM Sakevi氏のソロワーク、はてはSEVEN MINUITES OF NAUSEA等の極北ノイズグラインドやスウェーデンABRUPTUM、フランスMOEVOT、そして大阪のMOENOSやBLOOD CHURCH COMMANDO等のインダストリアル・ブラックメタル〜ノイズに注目されている方も必聴です!
そして最後のライヴ音源はではそんなマゾ氏のスタジオ・ワークがステージ上でも見事に肉体的に再現されていることを立証する凄まじい内容!
All composed, performed and edited by Maso Yamazaki
Recorded at Death Control Studio, July 6 2019 (Except LIVE track)
originally released 8/26/2019