RUDOLF EB.ER + CONTROLLED DEATH "Serenita per ~ " LP (GRAY + PURPLE VINYL + SCREEN PRINTED SLEEVE)

再入荷!!

こちらはグレー+パープル・ヴィニールにシルクスクリーン・ジャケットが付属した限定DIE HARDバージョン!

RUNZELSTIRN & GURGELSTOCK名義での活動でも知られる在日スイス人アーティストRudolf Eb.erとMASONNA & CONTROLLED DEATH名義での活動で知られる山崎マゾ氏による最も初期のコラボ―レーションは1995年にスイスのレーベルSCHIMPFLUCHよりリリースされた作品においてであった。その後もコラボレーションは翌1996年にも行われ、EB.ERSONNA名義で敢行された1997年東京でのライヴは今や伝説として語られる。

それから25年が経ち、2020年にUKのCOLD SPRINGレーベルよりCONTROLLED DEATH / RUDOLF EB.ER split LP “Death Ceremonies”がリリースされ、両者のより暗黒でより深く邪悪な感性が炸裂していたことは記憶に新しい。

そして2024年の今リリースされた最新コラボレーション作"Serenita per i Morti Viventi"において展開されるのはRudolf氏によるウジ虫に食われた死体による瞑想からくるかの謎めいた声と音、そしてマゾ氏による恐怖と死の儀式的アンビエント・トラックを組み合わせた世界。

そして本作"Serenita per i Morti Viventi"のスリーヴ・アートワークを手がけたのは日本ノイズ界の真のパイオニアの一人であり、GRIM / WHITE HOSPITAL首謀者である小長谷淳氏その人である。

Maso Yamazaki - Organ, Echo Machine
Rudolf Eb.er - Violin, Voices and Noises

Recorded at the Horror Room of Death Control Studio and Om Kult Osaka Studio

Vinyl Mastering by Grant Richardson
Artwork by Jun Konagaya
Production by Phage Tapes, USA

販売価格 4,000円(税込)
型番 Phage Tapes