PTAO ”幾つかの点と疑問符” CD

cunts 狂人TOTAL NOISE MANIACウッチー運営死体カセット、まだまだ続く2022年最新リリース!!

ゴアグラインド総本山、チェコの老舗レーベル Bizarre Leprous Productionから15年にリリースされたアルバム "PTAOISM"から7年。チェコ共和国が誇るノイズグラインド重鎮・PTAOの待望の新作アルバム "幾つかの点と疑問符"が遂に完成!今作よりスロヴァキアで活動するSedem Minút Strachuのメンバー Radoをベースに迎え、よりパワーアップした超激烈ノイズグラインド大名盤の爆誕だ!曲数カウント不可、約20分に及ぶ超混沌作!

95年に結成、チェコのオストラヴァを中心に活動するノイズグラインド集団・PTAO!メンバーはかなり流動的 / マイペースな活動ながら今まで7インチ・カセット作品を中心に夥しい数の作品を残しており、7 minutes of nausea / Final Exit / Anal Massakerといった強豪バンドらともスプリットリリース 分かち合う程に世界的評価も高い彼ら。7年ぶりの単独作であるこの"幾つかの点と疑問符"は、PTAOの正式名称 'Pár Teček A Otazník' の日本語直訳を冠したものであり、言わばセルフタイトルアルバムとも言えるバンドの熱量が非常にこもった作品だ。リーダーでありサンプラーも操るボーカリスト rPTAOman、そしてオリジナルメンバーのベーシスト Dodorosi、前作に続きドラムを担当するMassola / Sheeva Yoga / Onany Boysにも籍を置くViki Wojtanovskýに加え、今回からなんとSedem Minút StrachuのRadoが新たにベーシストとしてバンドに加入。2本のベースと激速ドラムが交通事故を繰り返すような大惨事ノイズグラインドを奏でる中、喚き散らしながらリーダーが操る人を食ったようなサンプリングが楽曲を彩り、強烈さはそのままに、しかし何故かインテリジェンスすら感じてしまう唯一無二なPTAO節は健在!ゲストとして曲中にウクレレ、ギター、シンセサイザー奏者も部分的に参加、そしてスペシャルセリフニストとしてucchy (cunts / Napalm Death Is Dead)も自慢の美声を披露している。何処かで見たことあるようなジャケットにも注目!特典としてミニポスターもムダに封入!!どうだ、嬉しいだろ!?

ギリシャのMelanocetus Murrayi、ハンガリーのChappa'ai、そしてスロヴァキアのSedem Minút Strachuらにも多大な影響を与えた欧州を代表するノイズグラインドバンド・PTAOの最高傑作 "幾つかの点と疑問符"!日本のノイズグラインドリスナーの鼓膜を痛めつけるため、死体カセットが今ここに発売を高らかに宣言する!!
販売価格 2,000円(税込)
型番 死体カセット