再入荷！！

これは驚き、こんなスゴイ音源がまだ眠っていたとは！！

1990年代初期に東京で活動していた真性アンダーグラウンド・デスメタル・グループの、完全未発表レコーディング音源をコンパイルした2022年リリースCD from TOWER OF PUZZLE RECORDS！

以下インフォメーションより！

DAMNATION ALLEYは90年代初頭から数年間、首都圏を中心に活動していたデスメタルバンドである。
正式なリリース作品はSADONDETH(Ba+Voは現Anatomiaのトノサキ氏/Drは現Deadly spawnのトミタ氏)とのスプリットCDとデモテープが数種類とされている。
しかし、今回リリースに至った13曲のデモ音源は、上記スプリットCDやバンドが活動期間中に正式にリリースしたデモテープの音源からは一切収録されていない。
この作品に収録されている楽曲の全ては、バンドが活動期間中にレコーディングしたものの正式な音源としてリリースされることのなかった完全なプライベート音源である。
また、残された記録や情報は極端に少なく録音時期、歌詞、メンバー構成などのレコーディングデータが全く残っておらず曲名以外の詳細については、ほぼ不明である。
DAMNATION ALLEYのサウンドからはスラッシュメタルにハードコアの要素をドンドン注入し誕生したデスメタル本来の姿がそこに見受けられブラストビートやメロディを取り入れ細分化していく前のスピードとアグレッションを全面に押し出したスタイルのデスメタルバンドであると言える。

DEATH/REPULSION等のデスメタルのオリジネーターと認知されるアメリカのバンドやNIHILIST/GRAVE等の突進型のリフで終始押し切ってしまうスウェーデンのバンド等が同一線上にあると言える。

彼らが90年代、秘密裏に残したこの13曲から放たれる異様なまでのスピードとアグレッションを一人でも多くの方と共有出来れば幸いである。