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近年大阪近郊パンク系GIGのフライヤーで謎めいた”I♡CMF”というロゴをご覧になった方も多いのではなかろうか？

そう！これぞまさにそのグループ、その名も「アイラブシーエムエフ」がドロップする2022年1stフルアルバム！

と、実はこのグループ、現行大阪シーンで活躍するGALAXY、DAMAGE、SLEEPCITYといったグループのメンバー、そして90年代末〜2000年代初頭の大阪PUNK〜ハードコア〜オルタナ・シーンを通過した者には馴染み深いSpiritual Agony Agitate Guerrilla、SECRET GOLD FISHといったグループのメンバーも参加する関西アンダーグラウンドの先鋭が集結したサンプラー/ライティング/映像のメンバーを含む近未来パンク/ダンス音楽集団！

PUNK ROCK、HARDCORE、オルタナ&インディーROCK、GRUNGE、HEAVY METAL、UK ROCKといった様々なファクターがサンプリング駆使によりノイジーかつ奇天烈に再構築されたストリート感満点のサウンドに不道徳なテーマ、原色を多用した特異でユニークなコラージュアートワークで展開されるその活動がジャンルを超えて関西のみならず日本アンダーグラウンド・シーンに強烈なインパクトを与える事は間違いない！

初回出荷分のみ特製ホロシール貼付された全10曲入り、I LOVE CRAZY MOTHERFxCKER！！

以下オフィシャル・インフォメーションより！！

“100年後の不良少年少女へ”
大阪アンダーグラウンドを拠点としその名を馳せる"DAMAGE"、"GALAXY"、"SLEEPCITY"の メンバーらを擁し、ラフ&フリーキーを両手に掲げ、虚ろな眼差しと予測不能の享楽的ダンスパンクサウンドで 歪に界隈を騒がせる異色音楽集団、"I♡CMF"(アイラブシーエムエフ)。 先人達への敬意と夜の隙間から噴き出したどどめ色の煙にまみれて再構築したサウンドによって生まれた 1st ALBUM『COMMO dos DRAGONS』をリリース。

2018年暮れ、宅録コラージュユニット的な形式で発表した初のカセット"DIANA IS DEAD/ダイアナ・イズ・デッド“(著作権侵害とされアメリカの工場からプレスを拒否されるなどした問題作)をリリース、その後バンドを組織しライブを行うようになる。

2019年末に、ほぼ一発録りのラフなパンクサウンドにロックレジェンド達のアンサンブルを随所に混ぜ込み、呪文やおまじないをテーマに制作した2ndカセット”ELOIM WESSAIM/エロイム・ウェッサイム“をリリース、その後もライブ活動を継続しながらメンバーの手によるMUSIC VIDEOを継続的に公開している。2020年クリスマスにSUGIURUMN (DJ/THE ALEXX) produceによるソニックユースのエレクトロカヴァー”100%“をデジタルリリースしている。

今作"COMMO dos DRAGONS/コモドドラゴン"は前作の"ELOIM WESSAIM"をベースに新録音を5曲追加収録し「100年後の不良少年、不良少女へ送る」デビューフルアルバムとなる。

雑さやラフさを極力残した、スタンダードなバンドサウンドからの逸脱感や不道徳な楽曲テーマ等、いわゆる現在のロックバンド像からは異質の享楽的な近未来パンク/ダンス作品となっている。

recorded : TAKAHIRO IWASAWA at IMLab recording studio
mixed and mastered : MASANORI SATO ( Traffic Jammies/ Stereo Records )
artwork：サノバビッチ


KEM_sampler (DAMAGE)
TAKASHI_guitar (GALAXY,ex-TRAITOR)
シマ_vocal,guitar (SLEEPCITY)
サノバビッチ_vocal,guitar,sampler (DAMAGE)
MIYAGI_CEO,vj (de-fragment主宰)
TAMBARIN_drums
GAIJIN_bass (ex-殺悪愚)
MARIO_vj (DAMAGE,SIZERS)