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ATAQUE FRONTALディスコグラフィーで勢いづく南米ペルーImpulso Ruinによる南米ハードコアリリース!!
勿論ワタクシも今回初めて知る、知られざる90's初期ペルーハードコア2グループによる1994年SPLITテープ作品をマスタリングしてCD化した2021年Impulso Ruin最新リリース!
Impulso Ruinによると本SPLITはもともとシンプルなカラーのゼロックスカバーが付属したカセットテープ形式で1994年にリリース、Filderesスタジオで録音!
まずDICTADURA DE CONCIENCIAは90年代のペルーのシーンで最もヘヴィーで攻撃的なハードコアのひとつとして当時人気があったグループ!マジかよ!!
活動当時、本SPLITの他に1992年に同じくペルーのグループPSICOSISとのSPLITカセット作品もリリースし、その他数本のオムニバスカセットにも参加、国外からも注目され1995年にはフィンランドのDevil In The Hell Recordsがリリースした”I Slaughter Singing Madly Anthem”というオムニバスEPに参加!
初期南米HCよりは黒くて重く、しかしながら南米ならではの粗暴極まりないツインヴォーカル・サウンドは時代的にUK〜ユーロHC〜クラストコアの影響もあったのかもしれませんが洗練された感じは勿論良い意味でゼロのスタジオ音源7曲+92'年ライヴ音源5曲!
一方のPATEANDO TU KARAは当時のペルーPUNKシーンのメインストリームに反発する目的で結成されたグループで本SPLITリリース後メンバーチェンジを繰り返し試行錯誤を経て2003年にアルバム”Antipatria”をリリース後活動を停止!
本音源ではPUNK ROCKとハードコアをミックスしたような、ブラジルのCOLERAとの共通点をワタクシ個人的に感じる極上のRAW南米サウンドを聴かせる全10曲!
全曲リマスターのうえインサート封入、デジパック仕様にスリップケースが付属したデラックス・バージョン!
販売価格 |
2,310円(税込)
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型番 |
Impuso Ruin |
在庫状況 |
SOLD OUT |