Souk "1st DEMO" CD (PAPER SLEEVE)

再入荷!!

NoNoNoのヴォーカリスト兼ギタリストHisane氏が中心となり結成された新バンドが早くも2021年1stデモをリリース!!

NoNoNoの刹那的な雰囲気も残しつつ、90's U.S オルタナティヴ・ロック〜Riot Girrl周辺を思わせる曲、日本80's ADKレーベルグループ的サイキック・ハードコアナンバー、No New York的ナンバー、NW、ポストロックと、多様なスタイルに挑戦しながらあくまでHisane氏の唯一無二な感性で統一された全6曲入り!

デモとはいえ、ちゃんとした工場プレスCDの紙ジャケット入り仕様!

以下インフォメーションより!

2020年末、シーンに鮮烈な印象を残したまま活動を停止したNoNoNoのHisaneが中心となりホッピー片手に発作的に結成。精力的にライブ活動をする傍ら並行して本作のレコーディングとミックス作業が行われた。
所謂ハードコア、ポストパンク、オルタナティブ等の影響を受けつつもステレオタイプにおさまることなく、随所に様々なフックが散りばめられている。
ファストチューンはフリーキーで一癖も二癖もあり、性急な曲調から一転、突如3拍子がインサートされる奇妙な曲展開や、まるで白日夢を見ているかのようなミドルチューンには不思議な中毒性がある。
他に類を見ない存在感を放つヴォーカルを軸に、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーから生まれた独特のアンサンブルは聴く者を飽きさせない。
レコーディングはleech/yokujitsuの中村氏と新高円寺のライヴハウスLOFT Xの池田氏。アートワークはNoNoNo『Cutting Edge』でもデザインを手掛けた Haruna Flaaseth、ミックス・マスタリングはHisane自らが担当。(インフォメーションより)

member
Vo/Gt/Syn:Hisane
Ba:Musashino
Dr/Per:eda

Soukの練習は激しく、Musashinoの指の血豆は弾け飛びHisaneの髪はユーメラニン色素が抜け金色に染まりedaの酔いは醒めた(…だと良かったのだが…)。
そうして出来上がった作品は、80年代にハードコアから抜け出そうともがいていたバンドから派生したポストパンクサウンド。激しさも残りながら楽しさ、前向きさ、暗さが混ざり合い、その上にHisaneのハッとさせる声が響く。かっこいい。
燃え上がる。最高だ。
中村 (leech / yokujitsu)



販売価格 1,000円(税込)
型番 SELF RELEASE / 自主制作