当店にてお買い上げのお客様にはバンドのご好意によりフルカラーのA2ポスターが付属します!
KANDARIVAS様にはこの場を借りましてお礼申し上げます!
尚、発送には以下四つの方法がございますので御注文の際は「発送1」「発送2」「発送3」「発送4」とコメント欄に御記入ください!
「発送1」:ポスターを丸めて段ボールに入れて佐川急便にて発送(手数料¥100 + 送料¥700)
「発送2」:ポスターを丸めて段ボールに入れて定形外規格外郵便にて発送(手数料¥100 + 送料¥350)
「発送3」:ポスターを折りたたんで発送 (手数料なし 郵便送料¥180 / 佐川送料¥700 )
「発送4」:ポスターなし (郵便送料¥140 / 佐川送料¥700 )
以下バンドよりコメント:
「ポスターデザインはOBLITERATION RECORDSの関根さんに制作していただきました。デザインの赤い部分は、リーダーTOMOKIの血液を実際に採取し撮影したものです。また、トレイラーでは、新鮮な血液が死んでいく様を動画で表しました。
たくさんの人に支えられ、皆で何度も話し合い、音源、ビジュアルをやっと形に致しました」
以下インフォメーションより!
東京下町・神田結成、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバルグラインドコア。バンドリーダー、トモキがコロナ禍において彼の本業でもある外科医として、医療現場で感じた危機感、病院に送られてきた死体袋、感染の恐怖などを楽曲に向けて吐き出し、制作されたコンセプトアルバム。
アルバムジャケットでは彼自身の血液を抜き取り、ゆっくりと凝血しひび割れていく過程を写真に収め、コロナ禍で社会が不安と恐怖に取り込まれ崩壊していったさまをメタファーとして表現。また日本語歌詞にも拘り、ミュージシャンそして医師としての言葉が綴られ、アルバムのラストは「死体袋」と題された曲で終わる。これまでのKANDARIVASの音源とは違った緊張感に満ちたアルバムに仕上がった。またこのレコーディングを最後にドラムのOnoboneが脱退。楽曲だけでなくバンドとしても転換期となる重要な1枚。
2021年13曲収録。
収録曲
1. 暴露
2. 加速する病勢
3. ナノの増殖ミクロの繁殖
4. 滲み出て滴る
5. 生と死の臭い
6. ぐちゃぐちゃの唄
7. 骨髄脆弱
8. 骨破壊浸潤(顔を出す癌腫)
9. 断端瘻
10. 僕の血痕
11. 薄れゆく記憶と脳の溝
12. 静まる生命
13. 死体袋