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ユーロバージョン、ブラックヴィニール!
1980年代後半からひたすら妥協なき活動を続ける大阪ハードコアパンク孤高の名グループ、前作2ndアルバム"Sacatterraw"から13年ぶりの2019年3rdアルバム、アナログ・バージョン!
ベーシストにex-CHAINSAWのMasashi氏が加入しての初の音源!
あくまでRockn' Rollのフィーリングをもとに縦横無尽に駆け巡るコードとビートをもって疾走するNIGHTMAREにしか絶対に成しえないオリジナリティー溢れるハードコアパンクサウンド、そしてマー氏の胸を打つ文学的な日本語歌詞が最高のパッションをもって超ソウルフルに放たれる様はまさに圧倒的で唯一無二!
もう30年以上もやり続けているのにこの創造力とバイタリティーにはひれ伏すばかりの全10曲!
ちなみにスリーブ掲載の英語歌詞翻訳はワタクシが担当させていただきました!
以下広島Blood Suker RecordsよりCDリリース時のインフォメーションより!
2018年でSELFISHレコードデビューから30年を迎えた彼ら。
2006年リリースの前作「Scatterraw」から数えて12年ぶりとなる待望のニューアルバムの発売が決定しました。
これは正に、ハードコアとしてショートでファストな作品を輩出し続けた彼らがたどり着いた"新たな形"であり"集大成"。
結成から揺らぐことなく貫き続けたハードコアサウンドが最強の形となって世に放たれます。
彼らの長き活動の中で目まぐるしく変わっていった世の中と音楽シーン。
そこで一切変わらぬ姿勢を貫く彼らのスタイルは、狂おしいまでにハードコアを愛し、変化という安易な選択をせず、信じた道をひたすら突き詰めていく事だったのかもしれません。
誰もが翻弄される世の中の不条理に怒り、魂を叩きつけるボーカル・マー。
掻きむしるかの如くハイトーンノイズをギターで奏でるマコト。
抜群のスキルで欠かすことのできない存在になったリズム番長のベース・マサシ。
爆裂疾走ドラマー、タカヤマの4人が織りなすTHRASHサウンドは、ハードコアを含む全てのバンドシーンに衝撃を与える傑作として語り継がれることになるでしょう。