TUHOON TUOMITUT "Krustilokki" EP

2020年1月に来日ツアー予定のフィンランド産現行女性ツインVo RAWクラスティーHCグループによる2018年1st EP!

フィンランド語で”Doomed to Destruction” = 「破壊される運命」なるグループ名をもつこの6人組グループ!

ツインギター・アンサンブルを生かしたクラストコア的なヘヴィーさもあるRAWフィンランドHCにソーシャル&ポリティカルなメッセージを叫ぶ女性ツインVoを擁したサウンドはDIY感満点で来日ステージが楽しみな全6曲!

尚、1月来日ツアー時には8曲入りTAPEをリリース予定との事!

以下バイオグラフィー!

Tuhoon Tuomitutメンバー: Maria (vo) Sofia (vo) Miro (g) Hande (g) Arttu (b) Jokke (dr)

Tuhoon Tuomitut(意味は“破壊される運命”、トゥホーン・トゥオミトゥット)は2014年末に結成。Tuhoon Tuomitutのメンバー3人(Sofia、Hande、Frans)が組んでいたネオクラストバンド、Vuosi Nollaのサイドプロジェクトに、残りのメンバー3人(Maria、Miro、Arttu)が誘われたのがTuhoon Tuomitutのそもそもの始まり。もともとはデモを1本リリースしていくつかライブをやるだけの予定だった。8曲入りのファースト・デモは限定カセットテープとして、デビューライブでリリースされた。このデビューライブは6人が最初に行ったリハーサルからわずか2ヶ月後の大晦日の晩に行われた。その後、ライブに誘われ続けているうちに活動は続き、ファーストデモから1年後に4曲入りのセカンドデモをリリース。この頃にはすでに正式にバンドとして活動を進めるようになった。2016年春に最初のドラムが脱退、すぐに後任のドラムが加入したが、今度は逆にバンドの方の活動があまり活発ではなくなり、結局、2番目のドラムも脱退。現ドラムのJokkeが2017年後半にバンドに加入すると、バンド活動がまた活発になり始めた。2018年4月にファースト7インチ「Krustilokki EP」をレコーディングし、同年8月にリリース。さらに、同年9月に10日間ほどのヨーロッパツアーを敢行。2019年7月、フィンランドの名物パンクフェスのPuntala Festに出演。そして2020年1月に予定されているアジア・ツアー(マレーシア、シンガポール、日本)用に新曲4曲と過去のデモからの4曲から成る計8曲を入りのツアーオンリーカセットテープを準備中。 Tuhoon TuomitutのサウンドはNausea, HomomilitiaやState of Fearを彷彿とさせると言われている。ストレートでアグレッシヴな90年代ポリティカル・クラストコアのスタイルでブルドーザーのように突進するサウンドだ。歌詞は人種差別、性差別、DV、超消費主義を助長する資本主義文化が世界を崩壊させる悪影響などについて歌っている。

*Tuhoon Tuomitut (from Finland)
(トゥホーン・トゥオミトゥット)
South East Asia and Japan - Rising Scum Tour 2020 -

日本国内日程:
1/9 (木) TOKYO 鶯谷WHAT'S UP
1/10 (金) OSAKA 心斎橋HOKAGE
1/11 (土) HIROSHIMA 広島COMA
1/12 (日) AICHI 岡崎Ragslow
1/13 (月・祝) TOKYO 中野MOONSTEP





販売価格 1,000円(税込)
型番 Nuclear Chaos