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東京拠点に90年代初頭から活動を続けるGRINDCOREグループ、2019年ディスコグラフィーCD!
1st 7”epリリースの1993年前後、当時日本のバンドとの Split のリリースを熱望していたアメリカのDISRUPTらオファー/コンタクト があり連絡を取り合っていた時期があったともいうこのグループ!(残念ながら結局リリースには至らず)
1991年~2008年までのリリース音源ほぼ全て+95年のリハーサル音源を含む全30曲収録!
以下インフォメーションより!
tower of puzzle records第一弾リリースは90年代初頭から東京で活動を続けるグラインドゴアUNBIASED。ドラマーでオリジナルメンバーの小林氏を中心にメンバーチェンジを繰り返しながらもHARDCORE/CRUST/DEATH/GRINDなど様々なジャンルのバンドと共演し、あくまでグラインドコアにこだわったサウンドスタイルを追求し貫く。
主な活動期間中は単独の7"EPのリリースとcompへの参加くらいだった為、首都圏以外の方の認知度は低いかもしれないが90年代初頭からNAPALM DEATH直系のグラインドコアを東京でいち早くプレイしており、バンド/レーベル関係者などの認知度、評価も高く、バンドをリスペクトする声や影響を受けた事を公言するバンド/レーベル関係者も少なくない。
この作品はUNBIASEDが91年から2008年までの間にリリースしてきた音源のほぼ全て(18曲)を収録し、95年のリハーサル音源(12曲)も収録している。NAPALM DEATH/TERRORIZERなどが好みのグラインド・フリークスは元より、海外であればDROPDEAD/DISRUPT(初期)国内であればNAUSEA(名古屋)/S.O.B(初期)などのHARDCORE/PUNKの中でのBLAST BEAT/FAST BEATが好きで楽しめるハードコアファンにこそ聞いていただきたい作品となっている。
そしてこの作品のジャケットにはドラマーでオリジナルメンバーの小林氏が本業であるデザイナー、造形士として制作されたLIBERATORのフィギュアが使用されており、トータルで小林氏渾身の作品に仕上がっている。
最後に、この作品へ次の言葉を捧げる...
FASTEST REALITY! TOTAL GRIND!
収録内容
1~4:demo/95 (split 7"ep with UNHOLY GRAVE/2006)
5~10:1st 7"ep/93
11~12:thrash ahoy! comp 7"ep/99
13~14:GRIND BASTARDS#2 comp CD/2008
15~18:reh demo/91
19~30:reh/95