函館ハードコアパンク重鎮2018年6曲入りミニアルバムのマレーシア産プロコピー・カセット・バージョン!
のっけからCRUDE節炸裂、弁慶氏の猛烈キュイ〜ンギター、ヒデカズ氏の魂の叫び、ヒデトシ氏の嵐のようなドラムが一丸となって雪崩れ込んで畳みかける様はまさに圧巻!
結成当初から一貫したジャパニーズ・ハードコアパンク特有の泣きメロディー〜侘び寂びを強調したもはやこのジャンルのスタンダードとなったサウンドはしかし、メンバーの実に豊富な音楽的引き出しと妥協のない探求心が反映された一筋縄ではいかない、他の追随を許さぬ仕上がりとなっている点が本当に凄いと思います!
アルバム最後のRocky Ericson (13 FLOOR ELEVATORS) 日本語カバーにはしびれまくり本当最高!
A面片面にアルバム全曲収録、B面も同内容収録!