発売中！

話題の九州博多産RAW DESTRUCTION ハードコアパンク・ロック3人組、遂にリリースされた2019年1st EP！

これまで自主制作で発表され共に大いに話題となった2本のデモ音源を経てPOGO 77よりリリース！

そのグループ名通り80's初期FINLAND〜北欧ハードコアパンク・ルーツの初期衝動溢れる粗削りでアタック感満点のサウンドは先輩THE LAST SURVIVORS、SKIZOPHRENIA!は勿論、UKの初期EXPLOITED、MAUMAUS、或いは日本80年代初期のBAWSやGAUZE等にも通ずる前のめりな攻撃性も感じられてこれはまさにPUNK AS FUCK！

ライヴ活動もジャンル問わず非常に精力的に行っているようですし今後の活躍に期待のポスター付き3曲入り限定400枚！

以下インフォメーションより！

時間は偽るほどに空虚。思考も腐らせる。ただ真っ直ぐやりたい事、好きな事をすればいい。皆が良いと言えば安心する価値はとっくに捨てた。それは結局カラッポで終わる気がしたからだ。僕は本質を求める。不安定、未熟、きっとそこにそれは潜んでいる。そして暴きたいという欲求、衝動に動かされる。危うい世界を肌で感じている時間が必要になるのは、RAWが安定と対局にあるからだ。僕の愛すべき存在。パンクって、そんな風だとずっと思っている。KUOLEVAも、はったりが存在しないその本質を持ったバンド。口数が多くて口の上手いアヒルを嫌うバンド。くすぶりながら乱暴に撒き散らす音で僕はそれを知った。

TEXT BY MICHIAKI BRISTLE

TRACKS : 3TRACKS
ETC：400枚プレス / ポスター付（364mm×514mm）/ 国内東洋化成プレス