ONIKU "Way To Live" CD (Paper Sleeve)

発売中!

NAPALM DEATH IS DEADメンバー運営の日本カルトレーベルより、国産独りゴアグラインドバンドによる2017年1stアルバム!

長閑な雰囲気のアートワークとは裏腹の病的なアンチ・ミュージック精神が炸裂する粉砕死亡ショートカット・ゴア・グラインド32曲!

以下インフォメーションより!

先日、惜しくも無期限活動停止を宣言した国産独りゴアグラインダー・ONIKUの1st アルバムを発売!約10年間に及ぶ活動の集大成とも言えるオールドスクールゴア野郎必聴盤!

06年から活動を開始したONIKUは二枚のデモCD-Rを発表、いくつかの国内オムニバスに参加した後、フランスのゴアグラインドWEBZINE・Braindeadを主催するBlue Holocaustが監修した12wayゴアグラインドsplitカセット “A Symphony Of Death Rattles”に楽曲を提供し、世界的な注目を浴びることとなった。そして日本国内ではCD-Rフォーマットでひっそりと発売していたミニアルバム・“牧場”も、今や飛ぶ鳥落とす勢いのイギリス発アンダーグラインドレーベル・Grindfather Productionsからカセット再発され、世界中のゴアグラインダーから大きな支持を得る事となる。
その後もコンスタントに活動を続け、アメリカのレーベルを中心に4作のスプリットカセットを発表。今作のカセット版を17年初頭にGrindfather Productionsからリリースし、件の活動停止宣言に至った。

今回発売となるONIKUの1stアルバム “Way to Live”、彼の最高傑作だと断言したい。
10年代に入りアンダーグラウンドレベルではあるが世界的に盛り上がりつつあるゴアグラインドシーン、このジャンルの祖とされるRegurgitateやDead Infectionからの影響は受けつつも その焼き増しにならず、一部のバンドの様に“キョーレツな音よりもキョーレツな死体ジャケ”という本末転倒なバカバカしい状況にも彼は陥っていない。完全にオリジナルだ。
破壊力を持ちながらもキャッチーなリフ、展開がある劇速ドラムプログラミング、フルエフェクト下水道ボイス、そしてスパイスとしてユーモアを少々… ゴアグラインド好きを自負している方には是非手に取って頂きたい、死体カセットが自信を持ってお送りするゴアグラインドの”名盤”である!!

今作にはDead Infection、Maggutのカバー曲も収録。そしてCD化に伴い、カセットver.収録曲にボーナス・トラックを1曲追加。またCD版のみジャケット/盤面のロゴデザインをSete Star SeptのKaeが担当している。

販売価格 1,000円(税込)
型番 死体カセット