再入荷！

TOTALITARのヴォーカリストとAVSKUMのドラマーによるSWEDISH D-BEAT KANGグループ、2013年名作1stアルバムのU.S.再発盤！

TOTALITARが解散してからヴォーカリストのPoffen氏は本当に沢山のユニットに参加してちょっとやりすぎなんじゃねーの？！っと正直思ってましたがやはりAVSKUMのメンバーと組むとなると流石に期待してしまってやはり期待通りだったこちらの1st!

TOTALITARもAVSKUMも後期はどちらかとゆうと「熱くて激しい」感じのSWEDISH D-BEATサウンドでそれはそれで良かったんですがこちらのDISSEKERADの1stは淡々とした感じで黒く、コールドに攻めてきて初期DISCHARGEのモノトーンの世界により近い気がします！

冷淡な感じのサウンドに切り込んでくるPoffen氏のヴォーカルはカラスの鳴き声の如く響いててこれまでとは違う味で非常に渋いです！

そしてドラマーはAVSKUMなんですからそこは流石の安定した卓越D-BEATドラミングで最後までもってってくれます！

既に再プレスに再発もされまくりで密かに殿堂入りの全11曲入り！