再入荷!
DOCTOR AND THE CRIPPENSからTHE CRIPPENSと名義を変え復活!
何と25年ぶりとなる6曲入りミニ・アルバムがBOSS TUNAGE~日本WATERSLIDE RECORDS経由で帯付き日本盤仕様にてリリース!
今回入荷分は初回100枚限定水色クリアー・ヴィニール!
以下インフォメーションより!
RIPCORDが復活GIGをやったり、INTENSE DEGREEが3ピースで復活したりとLATE UKバンドの復活も活発になっている今日この頃ですが、このバンドも復活してました!DOCTOR AND THE CRIPPENSからTHE CRIPPENSと名義を変え復活!気になるラインナップはアノ独特なギターフレーズと素晴らしい曲を作り続けたギターのトム。ベースを弾いているのはギターのトムの弟のビル(CRIPPENSの末期に参加)。ドラムは末期のCRIPPENSでデイヴに代わって加入したロズ。ヴォーカルはCRIPPENSの顔だったトムではなく、89年のツアーからドライバー兼キーボードプレイヤーだったイアン(当時ライブのアンコールで“TENT”って曲で歌っていた人物)が新たなCRIPPENSの顔に。しかし音源のヴォーカルクレジットをみるとケヴィン・バクスターの文字が?違う人なのか?ちょっと不明です。何よりCRIPPENSのリイシューで全てのライナーを描いたオリジナルベーシストのウェインはバンドには参加している模様ですが、現在は住んでる所が遠すぎてバンド活動には加わらず。そしてドラマーのデイヴ(お馴染みDISCHARGEの『WHY』で叩いていたドラマー)は現在ドイツに住んでいるのでこちらも参加できず。しかし!新曲を聴いてみて驚くのは過去のCRIPPENSと全く変わらない独特なリフと、キャッチーで展開の多いサウンドで、誰が聴いてもこれはCRIPPENSだと思うほど!まぁスピードは落ちてますけどwwwヴォーカルもかつてのトムの独特な歌い方も継承したかのように、全く別物にはなっていないのが安心できました!日本語ブームがメンバー内にきているのか1stアルバムの“Don't Look In The Freezer”を知り合いの日本人に訳して貰ったようで日本語で歌ってます(爆)ま、これはどうでも良いとして復活後も相変わらずLIVEでは独特な衣装を着て顔を塗りたくったり被り物をしたりと、道化ぶりは健在で、魅せ方は変わらず!93年の解散から再びスタートしたCRIPPENS。まぁ、この25年の間にハードコアをプレイしていなかったであろう復活ですので、普通に期待は誰もしないとは思いますが、この音源を聴けばその考えも少しは吹っ飛ぶかと!特にLATE UK好きな方々にはこれは正真正銘CRIPPENSだ!となると思います。