遂にリリース！

ファーストデモCD-R＆カセットのリリースから早1年、ex-ISTERISMOのヴォーカリストであったサトシ氏率いる東京コールドシューゲイザーノイズNWパンクトリオグループによる2018年2曲入り1st EP！

ウォールオブノイズな音空間をリズムボックスの冷たいビートがひた走る彼方から響くサトシ氏の内省的な歌詞とかすかなメロディーラインはISTERISMO時代とは対照的ながら共通したニヒリスティックなラジカル性を持って聴くものの脳裏に響き渡る！

80'sNW現役世代のワタクシ的には1980年代初期にTHE JESUS & MARY CHAINやTHE SISTERS OF MERCY、MY BLOODY VALENTINE等が登場した時と共通の衝撃を感じましたね！

ISTERISMO在籍時代も所謂日本クラストコア~ハードコアシーンにおいて他とは一線を画した存在感で注目されてきたサトシ氏なだけあって今後どのような活動を展開するのか目が離せません！

限定500枚プレス！

以下レーベル・インフォより！

ソルベント・コバルト待望のファーストシングルがいよいよリリース！
ファーストデモCD-R（とカセット）のリリースから早1年。
メンバーは、試行錯誤しながらも精力的にライブ本数を重ね、ようやく最初のアイデアが形にできたようです。
ソングライティングを手掛けるのはボーカルのサトシ。ソルベント・コバルトは、彼の持つダークネスを80年代ネオサイケに近い空気感で吐き出しつつ、フィードバックノイズで冷たくコーティングした異形のニューウェイブサウンドで僕たちを黒く塗りつぶす。
クールなリズムはデモ同様、BOSS DR-55。
そしてそれは、2018年の耳年増な若者にも響いてくれると期待しながら、Thinking of youな季節、3月にお届けします。