カイン 「さつき病 -MAY BLUES- c/w すてきなビート -BEAT GENERATION」7'EP (予約受付商品 / PRE-ORDER)

*御予約のキャンセルはご遠慮ください。

*発売日が先になりますので御予約の際は必ず本商品のみでご注文ください。

*入荷前後のご注文商品との同梱も勿論可能ですのでお申しつけください。

初回限定受注生産!!11月4日(水)締め切り!

11月4日(水)までにご予約のお客様には確実にご用意いたします。

(※初回予約締め切り以降のご予約に関しましては、状況によりご予約お受けできない場合もございます。予めご了承ください。)

12月30日発売予定!

日本の80's PUNK、HARDCORE PUNKを語るうえで外すことのできない最重要レーベル“ADK Records”。レーベルが始動した1983年に第3弾としてリリースされた2枚組7インチ・オムニバス『ADK Omnibus Vol.1』にソドム、責任転嫁、ガディスとともに収録されたフィメール・ヴォーカル・バンドが“カイン”である。
 同レーベルから先にリリースされた奇形児、マスターベーションのドロッとしたパンク・サウンドの印象が強烈に耳に残り、ADK Recordsのレーベル・カラーとして定着した感がある。そう考えると、カインのサウンドはこれまでADK Recordsのなかでは異色のサウンドと、これまで受け取られてきたのではないだろうか。
 しかし、ADK Recordsはその後、ニウバイル、リアル、リザレクション、リアクション等をリリースしており、本来、柔軟な音楽的感性でバンドをチョイスしていたとも言える。もちろん、ガーゼ、あぶらだこ、LSD等、ハードコア・パンクの歴史的名盤も多数リリースしているのはご存知の通り。

 今回、カインは『ADK Omnibus Vol.1』に収録の2曲(「さつき病/May Blues」、「すてきなビート/Beat Generation」)をアナログ7インチ盤でリリース。さらに、その2曲にこれまで未発表であった1984年のスタジオ・デモ、ライブを加えた10曲入りCDをリリースする。

 『ADK Omnibus Vol.1』に収録された2曲、そして未発表であったCD収録の音源は、ADKのレーベル・カラーという既成概念を頭から外し聴くと、60年代のサイケデリック サウンド ドアーズ ベルベットアンダーグラウンド、70年代NY パンク、テレビジョンや、80年代前半のUKインディ、ニュー・ウェイヴ、ネオ・サイケデリアからの影響を強く感じる。メンバーも影響を受けたバンドとして、エコー & ザ・バニーメン、ジョイ・ディヴィジョン、ザ・スミス等を挙げており、これらのキーワードを念頭に今回のカインの音源に接すると、バンドの本質を理解することができるだろう。
 なお、今回のリリースに併せて『EL ZINE』2026年12月発売号にインタビューを掲載予定であり、そこではバンドの結成から活動休止までの詳細が語られている。ぜひ、併せてご一読いただきたい。
 80年代前半に現れたUK インディのバンド群が掲げた60'sサイケデリック・ロックへのリスペクトと新たな解釈に、同時代の日本でいち早く呼応した10代の少女が作り出した詞・曲・サウンドの世界は、40年以上を経た現在においても色あせず、鋭敏な感性と研ぎ澄まされたその魅力は、変わらず輝きを放っている。
販売価格 1,980円(税込)
型番 BASE